りとむ短歌会への入会をお考えの方へ


 
 2017年7月、歌誌「りとむ」は創刊二十五周年を迎えました

              二十五年という節目に   三枝 ミ之

 1992年7月、青い蝶が窒広げる表紙に彩られて「りとむ」は出

  発した。
 
  百号記念号でも、二十周年記念号でも、巻頭言をこのように始めた。

  節目だからこそ創刊時の感激と決意に戻り、また新たな一歩への力

をもらうためである。

 二十五年という歳月は、ほぼ石川啄木の生涯の時間と重なる。和歌革

新運動第二世代として活躍し、明治という時代を駆け抜けるように世を

去った啄木の短歌活動はあまりにも短いが、その仕事はいまも私たちの

歌作と歌論を支えている。悠久の時間を生きよという伝統詩短歌の声

が、そこからは聞こえてくる。

 私たちの歩みは遅遅たるものだが、それでも二十五年という歳月はや

はり重い。予想外にしっかりした幼児の筆跡で「小りとむ」に加わった

和嶋朋郎は今年高校生となり、世を去った同行者も少なくない。それで

も四十代の私も、亡き人々も歌の中に生きている。大切なことだと

思う。

 「りとむ」記念号には毎回貴重な資料を添えている。十周年の「みだ

れ髪語彙」、百号の「東西南北語彙」、二十周年の「赤光語彙」、

そして今回は北原白秋「桐の花語彙」である。語彙まで戻りながら先人

の成果に学びたいという今野寿美ならではの成果だが、粘り強い作業を

続けながら、度々今野の洩らした白秋への感嘆が忘れられない。短歌史

の大きな流れの中に私たちがいて、今こうして歌作と歌誌の活動を続け

ていることを「桐の花語彙」を繙きながら確認していただきたい。

 「りとむ」は大きな集団ではないが、人生のベテランと壮年と若者の

相互刺激のバランスがいい歌誌である。そのことが心強い。

さらに遠く歩んでいきたい。


         入会及び雑誌購読

◆りとむ短歌会への入会をお考えの方、雑誌の講読をお考えの方には、「りとむ」

の見本誌1部をお送りしております。

下記の住所宛に葉書で住所、氏名を明記の上、ご請求ください。

なお、このホームページを見て請求される場合は、お手数ですが、「ホームペー

ジ閲覧」とお書き添えいただきたく、よろしくお願いいたします。


  

 
  
       〒257-0028
               神奈川県秦野市東田原597ー6
             
    寺尾 登志子


 
           編 集 後 記

 りとむのホームページ「りとむ短歌会」が、ここ数年更新されていないことを知り

、友からも押されたりして、三枝先生にご相談した結果、私にお任せして頂きまし

た。私は、パソコンは出来ますが、入会して間がないので、リとむに明るい方をと

お願いしましたところ、「寺尾さん・中山さん・松山さん」を決めて頂き、6月初めに

キックオフしました。

ホームページを「一新したら」との話もありましたが、歴史ある短歌会なので、「今

迄を引き継ぎながらリニューアルする」こととしました。

   さて、編集会議ですが、東京と岩国、また 皆さんご多忙なので、集まることは

極めて困難。そこで「メールで編集会議」をすることにし、一抹の不安がありました

が、「皆さんの対応の早いこと、充実した意見交換が出来」今日を迎えることが出

来ました。

日本を代表される歌人のホームページを担当させて頂くことに感謝です

「皆様に愛され・親しまれるホームページに」と思っておりますので、

どうぞよろしくお願い致します。                                                        (藤本)


 このたびホームページがリニューアルの運びとなりました。

藤本寛さんの熱意とご尽力あったればこそ、の明報です。

初めに創ってくださった岩内敏行さんにも、あらためて感謝申し上げます。

新旧バトンタッチに関わることが出来、たくさん刺激をうけました。

この場を大切に育てていけたら、と思います。                                 (寺尾登)



 これまでのホームページの素晴らしさを引き継ぎ、藤本さんを中心に刷新しまし

た。パソコンに明るくない私ですが、微力ながら関わることが出来て嬉しく思いま

す。     みなさま、有り難うございました。                                           
                                           (中山)



 このホームページが皆様の歌の種になりますように。

「りとむ」の会員間をつなぐ風になりますように。

たくさんの歌の花が咲きますように。                                      (松山)


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